編集長プロフィールと立ち上げの経緯

農機具大百科 編集長
元農機具整備士
「そのトラクター、まだ心臓は動いていますよ」
はじめまして。当サイト「農機具大百科」の編集長です。
私はかつて、地方の農機具店で整備士として働いていました。毎日、泥とオイルにまみれながら、クボタのL1やヤンマーのCAシリーズなどのエンジンを分解・修理する日々を送っていました。
その現場で、私は何度も「悔しい光景」を目の当たりにしました。
「鉄くず」にされる名機たちを見てきた悔しさ
離農や遺品整理の現場では、多くの名機たちが「ただ古いから」という理由だけで、鉄スクラップとして処分されていきます。
「エンジンは一発でかかるのに…」
「キャタピラさえ変えれば、あと10年は戦えるのに…」
整備士の私から見れば「宝の山」に見える機械が、重機で無残に潰されていく音を聞くたびに、胸が締め付けられる思いでした。
しかし、ある時、海外(東南アジア)の農業視察へ行った際に衝撃を受けました。
そこでは、私が日本で「廃棄」されるのを見送ったのと全く同じ30年前のトラクターが、現地の農家さんの手によって大切に整備され、泥だらけになって元気に走り回っていたのです。
日本の農機具は、世界一の「資産」です
その経験から、私は確信しました。
「日本の農機具に『寿命』はない。あるのは『活躍する場所の変化』だけだ」と。
このサイトは、そんな私の「整備士としての知識」と「輸出市場への知見」を掛け合わせ、あなたの納屋に眠る機械の「本当の価値(セカンドライフ)」を証明するために立ち上げました。
カタログスペックの数値一つ一つには、当時の技術者の魂が込められています。
そしてその数値こそが、海を越えて評価される「資産価値」の根拠となります。
どうか、処分料を払って捨てる前に、当サイトでその機械の名前を検索してみてください。
その機械が、次の持ち主の元で再び大地を耕すきっかけになれば、元整備士としてこれ以上の喜びはありません。
当サイト「農機具大百科」について
当サイト「農機具大百科」(以下、当サイト)は、トラクター、コンバイン、田植え機、建設機械など、日本国内で活躍した農機具・重機の「スペックデータ」と「市場価値」を網羅する専門情報サイトです。
「実家の納屋に眠っている古い機械の正体がわからない」 「処分したいけれど、価値があるのかどうかわからない」
そんな悩みを持つ所有者様やご遺族様に向けて、カタログスペックのアーカイブ化と、整備士視点でのメンテナンス情報、そして最新の輸出市場に基づいた適正な買取相場情報を提供することを目的としています。
日本の農機具は、世界でも類を見ない耐久性と性能を誇ります。 国内では「型落ち」「鉄くず」とされる機械でも、海を渡れば「神機」として現役で活躍できるケースが多々あります。 当サイトを通じて、名機たちが正しい価値で評価され、次の活躍の場へと橋渡しされる一助となれば幸いです。
運営者情報
| 項目 | 内容 |
| サイト名 | 農機具大百科 |
| サイトURL | https://noukigu-pedia.com |
| 運営者 | 農機具大百科 編集部 |
| 設立 | [2025年1月] |
| 事業内容 | 農機具・建設機械のスペック調査、中古相場情報の提供、Webメディア運営 |
| 連絡先 | [お問い合わせフォーム]よりご連絡ください |
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